自転車購入時に抑えるべきサイズなどのポイント

自転車購入 のポイントを押さえることは重要ですが、何の用途に使用する自転車を購入するのかが明確でないと、ポイントの焦点はぶれてしまいます。自転車購入の用途を述べる前に、まずは、自転車に快適かつ安全に乗るという大きな観点から、購入のポイントを押さえたいと思います。

自転車の購入を考える人の年齢・性別その他で、その人の身体のサイズは様々です。まずは自転車のサイズが自分の体格のサイズに合わなければ何にもなりません。身体に合ったサイズの自転車を購入することが先決です。自転車に乗る人の身体のサイズと自転車のサイズとの適合表を参照してみましょう。マウンテンバイク(MTB)やクロスバイク(BMX)、あるいはロードレーサーでは、各種フレームサイズと乗る人の身長との適合表がガイドとして用いられています。これに対して、通勤通学用・婦人用・子供用のいわゆる一般車の場合は、車輪のサイズ(インチ表示)と身長との適合表が用いられています。

まずはこれらの適合表をガイドにしてサイズ選びをしましょう。次に肝心なことはサドルに腰掛けてみて両足が地面に付くかどうか。サドルの高さを調整しても両足が付かない場合、これは問題です。人は身長が同じでも股下の長さには違いがあるということです。最低限、以上のことを踏まえて身体に合ったサイズの自転車を購入することが基本となります。

そして、さらなる自転車購入のための絞込みが購入用途(購入の目的)によるものとなります。前出の記載にスポーツ用自転車が登場していますが、以降の記述はユーザーの多い一般・日常生活用の自転車に絞って述べたいと思います。一般・日常生活での自転車の活用場面は、通勤・通学・主婦の買い物と幼児の送り迎えなどでしょう。これらに多用されているのがいわゆるママチャリです。トップチューブが低く作られた、スカートを穿いてでも乗り降りが楽なタイプの「シティサイクル」の一種です。通常、「買い物かご」が付いたものが販売されていて、購入者が最も多い自転車です。

購入用途としても「かご」一つ付いただけで満たされてしまっている観がないでもありません。しかし、この場合、付いている自転車かごの形状は以外と購入ポイントとなります。かごの形状が口広で底が狭いのかそうでないのか、円形なのか角型なのか通勤通学でのカバンが納まるのかどうか。一見するだけでなく良く吟味してみることが必要です。

ママチャリの属するシティサイクルにも実にスポーティなものがあります。友人がダイエットを兼ねて通勤に使用する自転車は一見ロードレーサー風。ママチャリに比べてペダルも軽く、スピードもけっこう出ます。友人は片道30分かけて出勤しているそうですが、同じ通勤でも最寄り駅までの往復とはわけが違います。用途という意味でこの辺の掌握もポイントとなります。実際の話、ロードレーサーで通勤をしている人や検討中の人もいるそうです。町乗りのシティサイクルと言っても様々であることがわかります。移動に必要な距離と時間をいかに快適にこなせるかが、用途選択のポイントと言えましょう。

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