社内クーデターの失敗で上司が退職|報復人事の粛清地獄と友人関係に苦悩した体験談

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この記事は、平成15年(2003年)における、私の実体験に基づく一次情報です。

旧知の友人から紹介された職場で、突然の社内クーデターが勃発したものの、ある日を境に旧派閥が復活。

以降、復活した派閥によるクーデター派への報復人事と粛清地獄が幕を開けることに。
失脚する上司と、いつの間にかクーデター派に所属していた私。そして、旧派閥のスパイであった「友人」。

そんな、ありえないような事情の経緯と友人関係に苦悩した私の体験談をご紹介します。

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社内クーデターの失敗による報復人事と粛清による恐怖の中で友人関係に苦悩した体験談

役員によるクーデターで会社の政権が交代した。私の上司はクーデター側(蜂起側)の役員であった。

「ある日!」を境に形勢は逆転。旧政権の復活で、クーデター側の役員は一人また一人と辞任を余儀なくされる状況に追いやられた。

やがて、旧政権による「粛清」が表面化。頻繁な法律家の出入りによって、罪は造られ肥大化していった。

指示のままに刑の執行の手足となることが私の役目であった。
元上司を含むクーデター派役員のみならず、関係する社員全員が刑の対象となった。

粛清の矛先は次に、役目の済んだ私に向けられた。私を擁護下さった「新たな上司」がまず、先に粛清された。
復権者の怨念とこれに忠実なブレインらの冷酷非情は、まこと恐怖に値した。

すでに2度、会社の倒産と清算に関わって散々な思いをして来た、と思っていた私だったが・・、今度ばかりはまいった。圧巻であった。波乱と粛清の質が根本的に違っていた。歳をくった分、無理に対する肉体的耐性も落ちていた。

さらに、私に会社を紹介した旧知の友人が復権側ブレインの一人でもあった事。それが、針のむしろで煮え湯を飲むかの如き心境に私を陥れた。

【関連記事】

①平成6年(1994年)の倒産と清算:突然の営業譲渡と清算業務体験記

➁平成13年(2001年)の倒産と清算:破産宣告の貼り紙まで|社長の急死で後継者なし~

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社内クーデターの失敗と報復に至るまで|私の就業と事の経緯及び友人関係の苦悩

就職先に窮していた私に、20数年来の旧知の友人が、IT教育関係企業のアルバイトを紹介してくれましたが、友人は、その会社の管理部門の正社員でした。

バイト先は、資材関係の部署で、主婦数人と共に補助的な簡単な業務に就きました。3か月程が経過したある日、最もベテランであった主婦が「ある怖さ」を感じて急に辞めました。

私も何か不穏な空気が張りつめた社内に異様なものは感じていましたが・・。そんなある日、経理経験者ということで、管理部門に正社員として急遽採用が決まったのです。
役員も兼ねた年輩の上司がトップに立つ管理部門で「友人」と共に業務に就くことに。

それから間もなくのこと・・「副社長派」による社内クーデターが勃発。取締役会での「社長の解任動議」が採決されたのです。

管理部門の上司はクーデター(蜂起)側の人間で、「部内のある人物」が消えると共に、私は突然、昇格します。おっかなビックリで2か月が経過した頃、急に3名の監査役が辞任。新たな監査役が一人入って来て、社に常駐。

それから間もなくの事。社の主任弁護士が動き、新たな監査役と共に、「副社長派」の役員の「不正」が糾弾されはじめました。永年の社の慣習の中で「違法性」が指摘出来る可能性のある部分が徹底的に穿り返された挙句、私の上司も解任されるに至りました。

旧政権(社長派)の復活です。消えていた「部内のある人物」が突然現れ、元の席につきました。この段階で、旧知の友人ともう一人の女性が「社長派のスパイ」であることが判明しました。

以降、蜂起した副社長派の社員一人一人への攻撃・粛清が開始されます。具体的には、リストラ狙いの様々な形でのパワハラが横行していきます。クーデターの由来すら知らない私でしたが、基本は粛清の対象になっていました。

私は、新監査役が粛清対象の社員を詰問する現場に同席させられました。そして、当該社員の「雇用保険被保険者離職証明書」を書かせられ、代表取締役印の押印を指示されました。

その人数・・十数名だったかもっと多かったか・・。そんな私は、多くの在籍中の社員からも敵意の視線を向けられるようになります。ですがやがて、自分の「雇用保険被保険者離職証明書」を書き、遂に失業に至るのでした。

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社内クーデターはなぜ起きた?黒幕(ラスボス)は?リストラ狙いのパワハラ行為エトセトラ

社内クーデターは、技術畑の副社長派が蜂起したもので、経営畑の社長派が追い落とされた(やがて復活)形です。

しかし、社長と副社長が不仲であった訳ではなかったようです。

社長の多額?の借金につけ込んだ黒幕(ラスボス)による「会社の乗っ取り」であったようです。

黒幕は当時、新進の評価事業を展開し、管理部門に出戻った人物は、その身内。

この2人の動き・・暗躍ぶりに脅威を感じた副社長派が「蜂起せざる得ない状況」にあった・・それが社内クーデターであったようです。

出戻った人物の所業には、出戻り後に遭遇した事実っだけでも、目に余るものがありました。彼から私に向けられた「リストラ狙いのパワハラ」は、昨日の事のように、未だ記憶に鮮明です。

さらに耳にした、クーデター以前の所業には、冷酷非情を感じるものが。それにしても、新監査役の所業も酷かった!

それはーー(保留中)。

以上。

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