読書

宮本武蔵VSピクルの最新話 刃牙道を無料で読んでますが・・

漫画バキについては、グラップラー刃牙の時代から延々とおつき合いが長いです。

刃牙のシリーズは「外伝」も含めてこれまで、途切れ途切れながら30冊(巻)ぐらい保有していて、気が向くとトイレで読み返したりしています・・

少年チャンピオンに週刊で連載される刃牙のシリーズは、コンビニに寄った際には必ず、購入か立ち読みで欠かさずに目を通して来た・・と思います。

なにせ、長い年月にわたるシリーズの連載で、その間、こちらの人生にも浮き沈みが多々ありました。

そんな人生にあって、落ち込んだ時など、刃牙シリーズの「強さの追求」が何度勇気と元気を与えてくれたことでしょうか。

刃牙シリーズは立派な漫画作品であると敬愛しているので、出来れば毎週購入したいところではありますが、こちらの経済事情がそれを許しません。そこで、無料で読むということがここ数年続いています。

つまり、コンビニでの立ち読みであります。

宮本武蔵VSピクル(少年チャンピオン)の立ち読みにクレーム

刃牙道のシリーズに入ってからは、その全てがコンビニでの立ち読みであります。

刃牙道シリーズでの主役は何といっても宮本武蔵。屈する・・ということが一切無いそのキャラクターに魅了されております。

職場の休憩施設として使われている建屋に某コンビニが入っており、夜勤明けの毎週木曜日を週に一度のお楽しみにしている状況です・・。

立て込むコンビニに老眼鏡をかけて入店。レジ脇の少年チャンピオンをスッと手にして店内・至近の隅に移動して3分くらい・・。堪能したら元に戻して何事も無かったかのように店外へ。心の中で、今読んだ(見た)内容を反芻しながら帰途についておりました。

これがかれこれ2年近く続いているでしょうか。この間、少年チャンピオンの表紙が渡辺麻友だった時に一度購入したのみだったと思います。

ところが、2016年8月4日(木)の今日、いわゆる、ピクルの肉の宮が「豆腐」になる瞬間に武蔵の刃が入り込むシーンを読もうとすると・・店員さんから「買って読んで下さい」と。初めてのことでありました。

そのまま読まずに店を後に・・。

やっぱり買って読まないといけないか・・老眼鏡が必要ないい大人でもあるし・・。