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〜 公園に行こう!〜
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GIS業界で地図作成のアルバイトについていたことがある。お役所から預かった公園の現況図や施設図から、遊具・公園灯・上下水管などの設備を個々に抜き出す作業をしていた。かなり細かく忍耐のいる仕事で、慣れないうちは結構滅入る。私と同時期にアルバイトについた隣席の女性は2週間で辞めてしまった。
判断に困る物件があると、資料の中に公園の写真が添付されているのでそれを参考にする。作業に滅入った状態で目にする公園のカラー写真は鮮烈であった。写真に吸い込まれ、その公園で憩う自分を思わず想像してしまう。しかし、よく見ればどこにでもある普通の公園だ。
この日から公園に対する私の認識は大きく変わった。
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公園って けっこういいかも |
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長生きはするものである。どこに何が転がっているかわからない。生活臭漂う住宅街に、あじけないビルとアスファルトのオフィス街に、はたまたコンビニも無いような寒村の一角に、突如出現する「憩いの空間」。カラフルな遊具は場違いなほどにシュールだ。
だれであっても、この憩いの空間をタダで満喫して良いのである。 |
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これって けっこう幸せかも |
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公園は公共施設だから独占は出来ない。幼子を連れた奥様のデビューの場であったり、ビジネスマン・OLの休憩の場でもあったりする。ようするに人目がある。失業中の身の上(特におとうさん)にとって、これがけっこう「使用上」の障害であったりする。
職を失ったついでである。恥や外聞にこだわろうとする、その「虚飾」もあえて失ってみてはどうだろう。
虚飾をなくし身軽になって、公園に行こう。
「かわいいお子さんですね おいくつですか?」
そんな一言も投げかけてみよう。きっと、お天道様も微笑む。
その時から、あらゆる公園はあなただけのものになる。 |
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さあ、公園に行こう! |
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身近にあり 全国に数ある公園は 国民にとって実にビッグな存在です
このコーナーも 今後 ビッグなものにしていきたいと思っています
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